Dr.ベースマン | 現役プレーヤーによる野球ブログ

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打ちにくい投手について語りたい(2)

こんにちは。
dr.ベースマンです。

 

母校の高校が県大会で負けてしまい、悲しみの波に溺れていますが、本日も「打ちにくい投手」について語らせて頂きたいと思います。

 

前回は「テンポの早い投手」を紹介しました。

 

テンポが早ければ、打者は自分のペースで打席に立つことができず、また考える時間がなくなるので、総じて自分のバッティングができなくなる。

ということでしたよね。


(こんな4行に収まることを長々と1つの記事で語ってしまいました、もっと小さくまとめればよかったかな...)


さて、打ちにくい投手の特徴その2は、
「真っ直ぐが適度に荒れている」
です。

 

正直、球速がそこそこ速くて、球が荒れてるピッチャーってめちゃくちゃ打ちにくいです。

 

なぜなら、キャッチャーの配給を読んで、狙い球を絞ってもそこになかなか来ないからです。

 

例をあげましょう。
極端ですが、1ストライク、2ストライクをカーブ、カーブで取られたとします。


普通のキャッチャーならそこでアウトコースのボール球(おそらく低め)を要求します。

 

まぁ、状況と場合にもよりますが...
(そもそも同じ球を2球続けるのもあんまりセンスないですが...)

 

(あれ?例がなりたってない...?いえ、気にしません。文章力が無いだけです)

打者も大体の配給を予想して構えますよね。少なくともアウトコースを意識します。

 

しかしながら、それが軽くすっぽ抜けてインハイに来たらどうでしょうか?
おそらく、全く反応できずに仰け反って見逃すと思います。

 

つまり、何が言いたいかというと、適度に荒れている速球投手は、配球を狙っても狙えないのです。

 

少し自分がコントロール良く無いなぁと思う投手は、球速を上げる努力をしたら劇的に打ちにくくなるのでは無いのでしょうか。


最後になりますが、打ちにくい投手の特徴その3は、
「ランナーを背負った時の間合いの取り方がうまい」
です。

 

僕がよく野球を見ている中で、投手はランナーを背負ってから2パターンに分かれます。

 

1つは、単調なリズムで投げ続けるタイプ、そしてもう1つは間合いをしっかり変えて来るタイプです。

 

投球にあまり余裕が無く、ランナーを背負うと頭が一杯一杯になってしまう投手はリズムが単調になりやすいです。

 

リズムが一定になると何がダメかと言いますと、打者がタイミングを取りやすくなるのです。


タイミングが合ってしまったらドンピシャで捉えれる確率はあがりますよね。

もう1つダメな理由があり、盗塁をされやすくなります。

 

リズムが単調だと、このタイミングでGoというのが掴めてしまうのです。


しかも、そのタイミングというのは意識しなければ一試合通して変わらないので、ずっと盗塁をされ続けます。

 

以上、2つの理由からリズムが単調な投手は、間合いの取り方を帰れるようにならなければなりません。

 

逆に、しっかり間合いを毎球ごとに変えられる投手は、打者もタイミングが取りにくいですし、盗塁もしにくいです。

 

高校野球プロ野球を比べると大きく差がでます。


これは高校野球は審判に急かされるという理由もあるのですが、やはり、高校球児は単調になりがちです。

 

それと比べ、プロ野球の投手はセットに入ってから長い目に球を持って見たり、早い目にクイックで投げたりとタイミングで打者を殺している投手が多いです。

 

ぜひ、今度意識してテレビを見てみてください。

 

セット時の間合いの取り方がうまい投手はとても打ちにくいです。

 


ここまで、僕の思った「打ちにくい投手の特徴」のベスト3をあげてみました。

 

まだまだ、あげればキリが無いですが、この3つ(この記事では2つ)の特徴を持つ投手は特に打ちにくかったので強調して書かせていただきました。

 

分からないこと、質問があればぜひともコメントをお願い致します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!